クラシック
(全7作品)
サンサーンス 白鳥
この作品は、101点目。
振り返って布絵をやり続けてきたことを回想してた時に、
ちょうど流れていたクラシックの曲です。
◆195cm×146cm ◆2000年
◆作品番号:101
シューベルト アベマリア
とてつもなく、嬉しい時と、とてつもなく、悲しい時と、絵を描く時と、
なぜか流れて耳に入ってくるクラシックです。
◆195cm×146cm ◆1999年
◆作品番号:087
ラヴェル ボレロ
私的にはジャズよりもロックよりも激しさを感じる曲です。
そしてスーっと心が静まっていき、我に返ることができるのです。
◆195cm×146cm ◆2000年
◆作品番号:103
エルガー 威風堂々
私の布絵活動をサポートしてくれることを目的としたプロジェクト「布絵」が立ち上がり、
ホームページが公開されたことを記念した作品です。
◆190cm×220cm ◆2000年
◆作品番号:110
バッハ G線上のアリア
ゴメン。本当にごめんなさい。
この絵を描いてる時、カセットからたまたま流れてたから、それだけの理由。
人物は皆、私の応援者です。
その人たちと海外で布絵の活動をしてた事、思い出に慕ってた時の曲。
それがバッハだったんです。深く考えないでください。
◆114cm×148cm ◆2000年
◆作品番号:161
リスト 愛の夢 第3番
私には夢があります。
夜スヤスヤとベッドの中で見るような夢ではなく、しっかり目を開けて、
しっかり起きてる時に叶えられる夢をつかみたいのです。
◆194cm×161cm ◆2000年
◆作品番号:117
スメタナ モルダウ
チェコ新市街で、布絵展を開催させていただきました。橋渡しをしていただいた方に、
私は心から感謝をし、“博愛”の精神を学びました。そして、この曲は大好きな一つです。
※チェコではモルダウ(独語)とは言わず、ヴァルタヴァ(チェコ語)と言います。
◆150cm×226cm ◆2000年
◆作品番号:114
若い時はJAZZばかり耳にしていました。40代からはロックより激しく、JAZZよりソウル的な音はクラシックと感じるようになり、常に私の身の回りに無形の友としています。よく皆様に「どうしてこの作品がこの題名なの?」と疑問を投げかけられます。その答えは非常に単純なものでして、…ただ…絵を描いていた時、聞いていた曲だったからです。…または、曲からのイメージで絵を仕上げた作品もあるのですが、題をつけるのに時々難しいなと私も思うのです。私にとってクラシックは心の常備薬なのです。