ダンスフェスティバル(全6作品)

1994年、アメリカにホームステイした時、お世話になった人々のイメージです。滞在中はダンスフェスタの会場案内役をボランティアしながら見てきました。出演者は有名も無名も容姿や肌の色も関係なく、演技に対して、即、喝采もあり、ブーイングもあり、観客側はするどい評価の目をしていると驚きました。その評価で演技者の未来が開けるとあって一人一人の汗のしたたり、苦しくってもの笑顔、緊張した手足を間近に見て、心を打たれました。私は感じました。作品制作において有名か無名か、若いか老いてるか、金持ちか貧困かは関係のないことで、常に真剣で取り組む「自力」だと、アメリカ・コロラド州の小さな町の小さな劇場で見たダンスフェスタの感動を「今、ここに!」と書き留めたのです。台紙の真っ赤は私の燃えたぎる精神の色で、紅花で染めた手紡ぎ、手織りの紅絹(もみ)の胴裏を使い、着物は明治時代の花嫁衣装の一部を使用しました。

作品
メラニー
作品
作品
メアリー・ジョー
作品
作品
リンダ
作品
歓喜
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